「地方都市のコロナ対策」 結局トンボ帰りの旭川でしたが、気になっていた墓参りを済ませることがホッとしています。

 東京では連日100~200人のコロナウィルス陽性者が出ていますが、人口約33万人の旭川では市が把握している陽性者が41人(10月23日現在)です。人口の0.01%です。
 それでも街を歩いても皆マスクをきちんと着用をしています。素晴らしいですね。

 写真は宿泊したホテルのエレベーター内に掲げられていたコロナ対策のスローガンです。
 どんなに注意していても陽性者が出る出ないは運と確率の問題ですから、やはり事業者の取組みそのものに焦点が集まりますね。
 7つの習慣とは上手く言ったものです。

 昨朝は旭川空港で4,000円分のクーポンを使わせていただきました。
 土産店の店員に聞いたところ、クーポンが発行されてから、売り上げが前月の2倍になったということです。
 感染防止対策と経済の両立は、もうしばらく予断を許さない状況のようです。

2020/10/23(金) 11:17 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「旭川」 毎年欠かさず来ている墓参りですが、コロナ禍の影響で来旭できずにいました。
 特に今年は叔父の納骨にも立ち会えず、不義理を悔いていましたが、仕事の合間を縫って今朝の便で旭川入り、先程駅前のホテルに到着しました。

 こうして何とかやってこられたのも、祖父母や父母などのおかげであることを再認識します。
 今回は「Go to travel」を利用したので、往復航空券とホテル代合算で17,000円です。それを貯まったマイルで支払いましたので、実質タダです。
 さらにクーポン券4,000分がついています。

 経済復活のために大盤振る舞いですが、この付けは頑張って復興税で払いましょう。
2020/10/21(水) 17:15 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「Go To」お世話になりましてありがとうございます。
WHOのテドロス事務局長がパンデミック表明をした3月11日以降、建設現場がある滋賀県は別として、9月には仕事で大阪に一度、10月に入ってからは、公私共にお世話になっている方と兵庫県に一度と、ほとんど京都を出ることがなかったのですが、先日の休みに、夫婦で奈良県に出掛けました。

今回は春日大社の神域として保護され、世界遺産にも登録されている「春日山原始林」に囲まれたところでのんびりと過ごし、二年振りに「春日大社」を参拝し、「若草山」を車で散策?

「地域クーポン券」片手に、以前行って夫婦のお気に入りとなった菊水楼「うな菊」へ。
美味しく「鰻」をいただきお支払い。
「地域クーポン券」の取り扱いはまだのようで使用不可!? 
ちなみに「Go To Eat」は使用可のようです。

ショックを受けたまま、当日限りの「地域クーポン券」を、何が何でも使い切らなければいけないという使命の為? 
今夏オープンの奈良県初となるインターナショナル・ラグジュアリーホテルへ。
到着後、喫茶対応はPM2:00からということが発覚。

まだ1時間以上あったので、今度は明治42年開業の老舗ホテルへ。
ここの「アップルパイ」は大好物で、満足。
そして「地域クーポン券」も利用でき、大満足。

大満足な「Go To 奈良」でした!!

2020/10/17(土) 17:37 廣田大輔より PERMALINK COM(0)
「飲食店の閉店続々と・・・」 コロナ禍が未だに続く中、当社の事務所周辺(茗荷谷界隈)の飲食店の閉店が目立ちます。
 イタリアンのラ・クローチェに始まり、サンマルクカフェ、さらに20年以上通ったそば処しなの路などなど。
 少し寂しい思いがよぎります。

 そば好きの私にとってだけではなく、味はとても良いのに無愛想すぎる接客スタイルには定評がありました。
 お客様をお連れしていって領収書を何度書いてもらっても20年間社名を覚えず、毎回「何でしたっけ?」と尋ねる姿勢には脱帽でした。
 残念でなりません。

 ラ・クローチェの後はまたイタリアンができるようで少し楽しみです。
 そしてサンマルクカフェは、噂ではかなりの繁盛店と聞いておりました。こちらもコロナの影響でしょうか?

 当社が茗荷谷で操業して9月21日で丸22年が経過しましたが、茗荷谷界隈も新陳代謝が起こり始めているようですね。
2020/10/09(金) 17:38 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「芸術の秋」お世話になりましてありがとうございます。
10月に入って朝晩は肌寒くなってきましたが、昼間はとても過ごしやすく、特に週末の観光地では少しずつ人出が戻ってきております。
平安神宮や、京都国立近代美術館、府立図書館などが集まったエリアに、トイレ休憩に立ち寄りました。
今春リニューアルされた「京都市京セラ美術館」の広場で、大きな透明のオブジェが展示されているのを見かけ、携帯で撮影。
撮影後見返すと、素晴らしい親子が写っていました。

皆様わかりますか⁉

答えは・・・

左下の小さな女の子と赤い靴のお父さん。
こうゆうユーモラスさが、子供たちにとっても世の中的にも必要ですね‼

本当の「芸術」を拝見させていただきました。

2020/10/04(日) 09:31 廣田大輔より PERMALINK COM(0)