つくり手の会　家づくりブログ「失敗しない・後悔しない家づくりのために」
・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・

先日、大分県で行われた「つくり手の会 FDM様見学ツアー」に参加させて
頂きました。

会員でおられる、FDM 高倉社長のご厚意で、まず初めに現在施工中の大型店舗を
施工管理責任者の方のご案内で見学させて頂きました。

こちらは2500平米超、階高約７ｍの平屋建てで大変ダイナミックな現場ですが、
仮囲い鋼板（外部バリケード）まで気を使われ、とても行き届いた現場管理をさせておられました。
その後、昨年9月にオープンされた、デザイン、性能に拘れた、まちかどモデルハウスを営業の
責任者の方々にご案内頂き、レクチャーして頂きました。

最後に、センス溢れる高倉社長の自邸をご案内頂いた上、ビールまでご馳走になり、ほろ酔い気分で、懇親会に参加させて頂きました。
料理も最高に美味しく、会員の皆さんとの話も楽しく、また、勉強になり、大変有意義な1日でした。

翌朝、1913年に辰野金吾氏による設計で国の登録有形文化財に指定されている、旧二十三銀行本店と
して建てられた「大分銀行 赤レンガ館」を見学⇒日本100名城（９４）にも選ばれている
「大分城跡（府内城）」を見学⇒1966年に大分県出身の国際的建築家 磯崎新氏設計により
「大分県立図書館」として建てられ、現在は芸術文化の複合施設の「アートプラザ」を見学
⇒11世紀後半頃制作されたと推定され、1938年に国指定史跡された「大分元町石仏」を駆け足で
見学し帰路につきました。

高倉社長、ＦDMの皆様、そして「つくり手の会」の皆様、大変貴重な機会と
有意義な時間を頂きまして感謝申し上げます‼

いつもお世話になりましてありがとうございます。

一昨日、京都市立春日丘中学校の校長先生と生徒さんから、
大変有難く嬉しい『手紙』と『お礼状』が届きました。
1月16日から18日の3日間、2年生の3名の生徒さんが、
当社に体験活動で来てくれていました。

校長先生から頂いた『手紙』の一文を抜粋しました。
「この度の体験学習では、事業所の皆様や地域の方々など多くの方々との
関わりの中で、生徒たちは自分の適性や将来の進路について考え、社会生活での
人との接し方など多くのことを学ぶことが出来たようです。そして、それを今後の
生活にも生かしてくれることと信じております。

さて、先日体験終了後、事業所の皆様への感謝をこめて生徒たちが『お礼状』を
書きました。日頃、手紙を書く機会もあまりない生徒たちが皆様に感謝の気持ちを
お伝え致したく書いております。拙いところもありますが、どうぞお受け取りくださいませ」
という有難い『手紙』と3名の生徒さんからの嬉しい『お礼状』が同封されていました。

当社でご自宅の建設をさせて頂きました高校時代の恩師の奥様で、
当時京都市立藤森中学校の先生をされていたS先生のお声掛けで、
2006年に第１回の受け入れから18年が経ちます。
数日間ではありますが、この中学生たちと接する機会は、当社も当社のスタッフも、
大変良い経験をさせて頂けますので、これからもご要望が有る限り、継続していきたく思います。

来年度は1月15日から17日までの3日間が予定されており、
どのような生徒さんたちが体験活動に来てくれるのか、今から楽しみです。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は価格別のご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。

本年も皆様にとって「価値のある建物づくりをご提案、ご提供」させていただきますよう、
スタッフ一同、研鑽を重ね尽力してまいります。
皆様のご支援、尽力して参りまいります。

皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたしますとともに、本年も倍旧のお引き立てのほど、
ひとえにお願い申し上げます。

いつもお世話になりまして誠にありがとうございます。

年の瀬が迫り、2023年も残り僅かとなってまいりました。
本年も格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

長く続きました「新型コロナウイルス禍」も5月に5類感染症移行後、
少しずつ日常を取り戻してまいりました。
今年も様々なことがございましたが、おかげさまでスタッフ一同、
健康でお客様の大切な建物づくりの仕事をさせていただけましたことに、
改めまして感謝する1年でもありました。

皆様には、幸多い新年をお迎えられますようお祈りいたします。

明くる年も変わらぬご愛顧をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
　　

　　

いつもお世話になりましてありがとうございます。
　
先日、大変お世話になっている会社様の親睦旅行に参加させていただき、
兵庫県の城崎方面に行ってきました。
京都市内の「紅葉」は数日前までの記録的な暖かさで、まだ見頃では無かったのですが、
西に向かっての車窓からは、綺麗に色づいた木々を鑑賞することが出来きました。

宿泊させて頂いたホテルの森林に囲まれた5万坪の大庭園を散策し、「紅葉」を
堪能いたしました。

いつもお世話になりましてありがとうございます。
本日10月９日は「スポーツの日（2019年まで体育の日）」です。
昨日は188個（金：52個 銀：67個 銅：69個）のメダルを獲得した「アジア大会」が
閉会しました。
また、アルゼンチン戦に27-39で敗退し、残念ながら2大会連続の決勝トーナメント（ベスト８）
進出は出来なかったですが、
毎試合熱い気持ちにさせてくれた「ラグビーワールドカップ」のTV観戦でスポーツの秋を
楽しませて頂きました。

「ラグビーワールドカップ」につきましたは、先日、元日本代表で58キャップを保有されている
大畑 大介氏の講演を聴く機会が有り、その中で､「ラグビー憲章」の話を聴き、大変興味を持ちましたので、京都出身で「ラグビーマガジン」の元編集長で、
ラグビージャーナリストの
村上 晃一氏著作｢ラグビーが教えてくれたこと」を購入。
｢ラグビー憲章」と「キャプテン（キャプテンシー）」について、大変分かり易く
解説されており、熟読し、昨日のアルゼンチン戦に備えることが出来ました⁉

「ラグビー憲章＋キャプテンシー」を少しだけでも理解した昨夜の
TV観戦は、なかなか良かったです。

実は中学生時代の40周年前、友人の誘いと、学生時代ラグビーをしていた祖父の勧めで、
ラグビースクールに通っていたのですが、
当時はラグビーの奥深さに全く気付かず、
「ラグビー憲章」とは真逆の学生生活を送っていました（汗）
先程、スクールのHPを検索したところ、現在も運営されており、
当時と同じデザイン・カラーのユニホームでラグビーをしている
子供たち（現在のスクール生対象は、幼児から小学6年生）の写真を
見ることが出来て、大変懐かしく、嬉しい気持ちになっております。

「ラグビー憲章」品位・情熱・結束・規律・尊重

実社会でも大変大切な言葉ではないかと思います。