飛沫を防ぐために医療現場で使われるフェイスマスクやガウンが新型コロナウイルスの感染が広がる中、全国的に不足しているとニュースが伝えています。
代用品として雨ガッパやごみ袋で凌いでいるそうです。
多くの企業が自主的にマスクや他の医療器具の製造ラインをつくって対応を開始しています。
あまりにも頼りない政府の対応の影で、日本のモノづくりがしっかり支えています。
まさにモノづくりオールジャパンの対応です。
ガンダムなどのプラモデルを作っている会社が、横浜市の医師からの依頼をきっかけに、技術を生かして医療用フェースシールドの生産を始めたニュースをみました。
医療従事者の方々やモノづくりオールジャパンに敬意を表したいと思います。
ところで東京の今日の感染者が47人ということで少しずつ自粛の効果が現れているようです。それでも収束へ向かっている他国と比べるとダラダラしているようでスッキリしません。
5月6日までの緊急事態宣言が延長されるのは必至です。
「専門家の意見を聞いて躊躇なく…」
ギリギリ、後追いはもう勘弁です。5月7日以降をどうするかは自分で決めます。
このブログ更新後に国が延長を決める前に全国知事会が延長の方針を決め、国に強く要請するようです。