20200518 全宅連不動産総合研究所から4月の不動産価格実感値と予測値が発表されました。
 全国的にかなり厳しい状況ですが、首都圏ではさらに厳しさも増しています。当社は昨年宅建業の資格を取得しましたが、土地や建物の売買を本業としていませんので、高止まりした土地の価格が下落すること自体は歓迎です。また、ここ暫くの期間は不動産バブルが続いていましたので、下がった土地代を建築費に回していただければありがたいことです。

 リーマンショックの時も東日本大震災後もかなり土地価格が下がりましたが、大きな影響を受けることなく凌ぐことができました。
 ここからは真のモノづくり、家づくりが試される時だと思っています。
 家にいる時間が長くなった今だからこそ、健康快適で在宅でリモートワークをしたくなるような家づくりを再構築します。
2020/05/18(月) 16:55 清水康弘より PERMALINK COM(0)

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