「神戸 旧居留地十五番館」いつもお世話になりましてありがとうございます。

先日の休みに、妻と神戸旧居留地に行ってきました。
旧居留地は慶応3年(1868年)神戸開港に伴い、神戸に訪れた外国人の居住、
貿易の場として開かれた地域で、現在でも神戸市立博物館や神戸商船三井ビル、
旧神戸居留地十五番館等、いくつかの建物が建築当時そのままの姿を保っています。

今回は1880年に竣工した旧アメリカ領事館で「旧居留地十五番館」を見学しました。
旧居留地に唯一現存する居留地時代(1868年~1899年)の建築物で、国の重要文化財
に指定されており、日本最古の近代下水道である「旧神戸居留地煉瓦造下水道」
(工事期間:1868年~1872年)の遺構(国の登録有形文化財)が展示されており、
バックの高層ビルとの対比が歴史を感じさせられます。

そのあとは、元町に行ったときに毎回立ち寄るカフェで、休みを満喫してきました。


2023/09/25(月) 18:41 廣田大輔より PERMALINK COM(0)