「軽井沢の渋滞と奇跡的な出会い」 今日の軽井沢は午前中から大渋滞だ。幹線道路は車がぜんぜん動かない。
 普段なら10分の道程が1時間以上かかるような状況だ。
 コロナ→自粛→巣籠もりから、解放されたかのように人と県外ナンパーの車が多い。

 今日はプレゼンがあり、自分も同席した。2週間前にご紹介を受けたお客様は、あろうことか私が卒業した高校の大先輩だったのだ。ちょっとしたご縁からまさかの展開である。
 冬でも使える水抜不要の暖かな家を提供できればとつよく思いを抱いた1日だった。

 それにしても軽井沢の渋滞は凄まじい。
 軽井沢という場所がどのようなところか、人が集まる場所という意味で新たな発見になった。

2020/09/20(日) 15:37 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「軽井沢の人になるということ」 軽井沢に拠点を置いて4年が経過しました。
 少しづつではありますが、町に根をはってきました。
 写真にありますようにスタッフの一人が軽井沢町のスポーツ振興会の代表を務めている五十嵐氏が経営する管理会社アーデンさんの野球部に所属しており、若手の一人は、軽井沢町の消防団に入団しました。因みに消防団員になるためには、町長の承認が必要のようです。
 このように仕事があって、東京から軽井沢の生活に変わったわけですが、それぞれが地元に溶け込んでいくことは、はたで見ていてもうらやましい限りです。
 特に現在のような新型コロナウィルスが蔓延すような事態は想定外でしたが、皆しっかり地域に根を下ろし始めているようで、ほっとしています。
2020/09/11(金) 15:34 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「マスク⇒アルコール消毒液⇒体温計」 コロナウィルス感染拡大防止のためにとマスクの需要が増え、一時品薄状態になったかと思ったら、次はアルコール消毒液が買えなくなり、それが解消されたと思いきや今度は体温計が品薄状態に。
 茗荷谷界隈や大塚駅界隈のドラッグストアでは、体温計は置いていませんでした。

 住宅業界の感染予防対策ガイドライン遵守から、非接触の体温計を探していましたが、ようやく中国製の製品を購入できました。
 しかし、1個が明らかに不良品で、誰がが測っても39℃。
 結局、新しいものを送ってもらうことにしました。

 ネタとして捨てずに保存しておきます。
2020/09/11(金) 10:41 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「なかなか動けない」 4月~6月の期間はなかなか動けなくなったせいか交換した名刺の数が異常に少なかったようです。
 どこの企業も自粛モードで人と会う機会まで激減してしまいましたので、仕方ないと言えばそうなのですが、これだけペースが崩れると元に戻すのがまた大変ですね。
 心置きなく自分らしく動き回りたいものです。

 さて、17時から始まった安倍総理の記者会見をYouTubeで見ていましたが、動画の横のチャット画面に注意がいってしまい、安倍さんの話は全く入ってきませんでした。
 「アベノタイホ」「逃げんのか」「マスク返したいのだけど」「阪神の監督やれ」などなど。
 僕自身も驚きました。敵前逃亡は昔なら銃殺刑です。
 会見では病気のために政治判断を誤ってはならないとおっしゃっていましたが、もう何度も政治判断を誤っている気がしますが・・・。
 このような閉塞感が支配する時代の経営者だって「やめたい」気持ちをこらえて戦っているのに、うらやましい限りです。
 
 次!・・・次行きましょう!

2020/08/28(金) 18:00 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「久しぶりの軽井沢」 久しぶりの軽井沢訪問。
 親しい不動産会社の友人から土地の有効利用の話を頂き、下見に行って来ました。

 コロナ禍の中、気を配りながらの新幹線移動。それも大宮から軽井沢までの約40分間だけ。
 車内放送では、コロナウィルス感染拡大防止のためにマスク着用、大声の会話自粛、席を対面にすることを止めるよう促すアナウンスが流れる中、これらの注意喚起をすべて無視して大声で騒ぐ20代4人組女性グループ。

 車内じゅうに響く大声で、
「先日、伊豆でナンパしてきた男がすきっ歯だった。」 ギャハハハ!
「もう一人の男はイケメンだったけど、色白通り越してモヤシ見たいだった。」 ギャハハハ!

 他の乗客は皆マスクをつけて静かにしているのに。
 「この不届き者目が。」
と、思ったのも束の間、車掌さんが飛んできて、イエローカード!
 ようやくマスクをつけておとなしくなりました。

 さて、軽井沢の土地の方は、まずまずのロケーションでした。
 古民家を改修した事務所の方も外構と植栽がほぼほぼ完成です。
2020/08/24(月) 18:30 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「特別な夏」 例年より少し遅れて梅雨が明けたと思ったら、いきなり猛暑が続いています。
 現場が上手く進み始めたと思ったら、今度はコロナの陽性者が激増し、だんだん近づいてきていることを否めない状況です。
 相変わらず、指針も策もなく国民へ丸投げの政府、危機感を募らせ迷走する都道府県。
 「行け!」と「行くな!」の食い違い続ける政治リーダーの発信にもう呆れを通り越し、聞く耳を持てない気持ちになったのは私だけでしょうか?
 このような時は、後になって成功であっても失敗であっても、リーダーとして決めることが大切だと思うのですが。
 当社なら「社長、どっちですか?」と社員から突き上げを食らってしまいそうです。
 「拱手傍観」「朝令暮改」「二転三転」「ダブルスタンダード」「対岸の火事視」「軽佻浮薄」「無政府状態」
 現在の状況を熟語で表現すると、こうなります。
2020/08/09(日) 10:00 清水康弘より PERMALINK COM(0)