4月24日にSGEC認証事業体取得発表会 を行いました。
持続的な森林経営が行われているとして認証を受けている、日本製紙木材の北山社有林(670ha)の原木
→富士ひのき加工協同組合(製材・加工)
→マルダイ(プレカット工場)
→参加工務店(弊社を含め10社)
→エンドユーザー
という流れを厳格な総合管理マニュアルに従い管理するシステムを構築しました。
そしてこのシステムで
緑の循環認証会議(SGEC)の認証を受けました。
写真はSGECの刻印が打たれた、
富士山「檜輝(ひのき)」です。
このヒノキ材をつかって一定の要件の元に建てられた住宅は
、「森林認証システムの家」として、証明書も発行されます。
こうした川上~川中~川下までの取り組みは全国でも珍しく、静岡県では初の取り組みだということです。
こうした運動が全国に広がり、日本の森をまもる運動になったらとてもすばらしいと思います。
先週末の25日には「富士ニュース」、「岳南朝日」の二紙にも取り上げられました。
本日「静岡新聞」にも掲載されました。
詳しい内容は以下の静岡新聞社のHPをご覧ください。
→
森林認証の富士ヒノキ住宅促進その他新聞の内容は弊社HPに本日中に掲載いたしますので、そちらをご覧ください。→
建築工房わたなべHP
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