「京都府庁旧本館」いつもお世話になりましてありがとうございます。

先日の休みに妻と「京都府庁旧本館」見学に行ってきました。
京都府庁の旧本館は、明治37年(1904年)に建てられたルネサンス様式の建物で、国の重要文化財にも指定されています。

外観はレンガ造りの洋館ですが、見学した「旧議場」と「旧知事室」の内部意匠は和の優れた技術が取り入れられ、工芸品の趣があり、目の保養になりました。

外構は、明治から大正期を代表する庭師で、「平安神宮神苑」や山形有朋の別邸であった「無鄰菴(無鄰菴)庭園」を手掛けた七代目 小川治兵衛が庭園を設計されました。中庭の桜が美しい春には「観桜祭」、秋には「観芸祭」が開催されます。

我が家の来年の花見はここに決定しました‼

2022/12/18(日) 09:56 廣田大輔より PERMALINK COM(0)

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