「キッチンシンクの満水試験」 ようやく仕事が乗ってきたと思いきや、東京はまたまたコロナ感染者が拡大し、東京アラートが発令されるらしいですね。
 米国では住民が暴徒化し、軍まで出動する始末。香港で起きていることと大きな違いはない事態になりました。世界はどこに向かっているのでしょうか?こんな時に・・・。

 さてさて、自粛で保育園が閉鎖していて出勤できなかったママ社員たちが、状況を鑑みながら、昨日から出勤できるようになりました。学校も少しづつ再開の目途が立ってきた矢先のことだけに東京アラートは痛いですね。
 さらに片づけられない仕事がたくさん溜まっていることに驚くばかりです。約3ヵ月間思考が停滞している間に手を付けられなかったことを悔やみます。
 ekreaキッチンとパーツの立ち位置をどうすれば良いか?悩みます。でもまずは一つ一つを片付けなければ・・・。
 写真は今後商品ラインナップに加えるキッチンシンクです。現在満水試験中です。
2020/06/04(木) 17:47 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「何もしないうちに6月」 前期決算をまとめ、本日が税務申告の日でした。
 コロナの影響で2月頃から住宅設備の物流が滞り、実際に引き渡し出来ない現場もありましたが、減収ながらまずまずの結果にまとめることが出来ました。
 約3ヶ月にわたるコロナとの戦いでしたが、一旦収束し、スイッチが経済対策へと切り替わりましたので、今日から気持ちをリセットしてやっていきます。
「何もしないうちに6月」 今夜はサプライズ花火大会が全国で行われました。
 大きなイベントも軒並み中止になる中、密にならないように告知しないまま行われたようです。
 元を辿れば江戸時代にコレラが蔓延した際に徳川吉宗が死者の慰霊と疫病退散を願って花火を打ち上げたことが始まりのようです。
 花火も文化ですし、元通りの花火大会を心待ちにしています。

2020/06/04(木) 17:46 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「コロナ対策」 仕事で築いた個人的な人脈を駆使してマスクを入手したり、アルコール消毒液を手に入れたり、またまた換気を考慮して網戸を取り付けたりと、この数か月間はこのようなことばかりしていた。
 モノが手に入りずらくなった時は、仕事で築いた伝手が意外と役に立つものだと痛感した自粛期間だった。

 今日は新たに本社事務所のデスクにポリカ仕切り板を取り付けた。
 マスクを着けていると顔に熱がこもり、発熱したような錯覚に襲われる。向かい合わせのデスクの間に板を取り付けることで、今日からマスクを外して仕事をしても良いことにした。(席を立ったり、打合せを行う時はマスク装着)

 何でこんなことばかりやっているのか?ふと、この数カ月はとても不思議な時間だった気がしてならない。
 それでもコロナとの戦いは未だ序章に過ぎないかもしれない。お客様と社員の健康と安全、さらに適切な経済活動による会社の存続と次なる成長。
 まるでプロレスのデスマッチのように、勝ち抜かないと生き残れない世の中だ。
2020/05/29(金) 17:09 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「緊急事態宣言が解除されました」 ようやく長い冬が終わり、春と夏が同時に訪れた雰囲気です。
 とは言え、第2波への備えはまだまだ準備不足ですし、6月18日までは県マタギが自粛ですので、国内の経済活動もまだ制限されていて、倒産する会社が増えるのではないでしょうか?
 もう元通りにはならないと考えて、自分達が変わらなければなりませんね。
 画像はロードマップですが、このイメージは3ヶ月前から皆知っています。

「緊急事態宣言が解除されました」 国のリーダーの昨夜の会見をニュースで見た方も多いと思います。
 最も引っ掛かった言葉は、「日本モデルが力を発揮した」です。どのような意味なのでしょうか?
 何もかも遅すぎる国の対応という意味だと後世に伝えられてもおかしくないほど、ハートが微塵もない言葉です。
 感染拡大と経済再生の両立の中で、決めたことはさっさとやって欲しいですね。
2020/05/26(火) 15:22 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「VILLA THERMAL」 今日の東京都の感染者は2人。ようやく出口が見えてきました。もう少しです。頑張りましょう。

 写真は軽井沢に分譲として建築した高性能別荘です。家具も付けての販売です。
 ベースになった考えは、八ヶ岳の集いの山荘です。通年型別荘として満を持しての販売開始です。
2020/05/23(土) 11:43 清水康弘より PERMALINK COM(0)
「コロナ感染防止への心構え」 本日5月22日夕方の東京のコロナ感染者は3人となりました。
 改めて日本人であることに誇りを感じます。自粛・世間体・他人へ迷惑をかけないことを生き方の第一義としては育まれてきた日本独自の文化を称賛したい気持ちです。
 あともう少しで一旦収束ですね。

 ただ、本当の意味で終息できるのはしばらく時間を要しそうです。今後は一人一人が自覚をもって行動し、少しでもクラスターを抑えることが大切になります。

 写真は数年前に寄った北斗市のカフェの看板です。「時間のない人、せかす人はご遠慮ください。」と書いてあります。
 この3カ月はとても不思議な時間を過ごした感じでいます。僕の場合は誰からみてもせっかちですが、ただ漫然とゆっくり流れる時の中で、一体何をしていたのかと自分自身に問いかけたくなります。
 まさに「時間のない人、せかす人はご遠慮ください。」を肝に明示ながら過ごしていたようです。

 経済活動が再開されても慌てず、コロナ禍に向き合いながらじっくり対処していきたいですね。
2020/05/22(金) 17:40 清水康弘より PERMALINK COM(0)