千両役者とは際立った活躍をして人気を博する才能や力量にあふれた人のこと。

 春になるとPGAツアーの季節、マスターズ2日目でタイガーウッズが復活の兆しだ。

 どうしてなのかわからないが、タイガーが活躍する大会は実に盛り上がる。
 ツアープロの実力者10人分ぐらいのオーラがある。次に何をやらかしてしまうのか、わくわくしてしまうのは僕だけだろうか?

 昨夜は僕に経営塾を紹介してくれた恩人と神楽坂で一杯やった。
 最近はゴルフにはまっているらしく、会社経営をやたらゴルフに喩えて熱く話していた。

 「あなたにとって仕事とゴルフの共通点は何か」と尋ねられた。

 「う~ん、修正力かなぁ?」と答えたところ、本当にそうだと褒められた。

 仕事でもゴルフでも失敗はする。失敗するから修正する力をつけようと努力する。

 タイガーウッズも○○依存症だったり、怪我をしたりとどん底を味わった。

 決してあきらめずに這い上がろうとする力に感銘を受ける。

2019/04/14(日) 16:31 清水康弘より PERMALINK COM(0)
いつもお世話になりまして誠にありがとうございます。
デザオ建設の廣田です。

先日の休みに、夫婦とも人生初の「熱海」に行って来ました。今回の目的は「MOA美術館」での美術と建物鑑賞でした。

「MOA美術館」には現在、琳派を大成した尾形光琳筆「紅白梅図屏風」(江戸時代 17世紀)、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」(江戸時代 17世紀)、手鑑「翰墨城」の国宝3点をはじめ、重要文化財66点が所蔵されており、目を見張る作品が多数展示されております。

美術館の建物、庭園共に、大変素晴らしい美術館で、1983年のBCS賞(建築業協会賞)に「美術館本館・円形ホール」が選ばれており、2003年にはBELCA賞のロングライフ部門にも選ばれています。
「エントランス」はじめ、「円形ホール」はもちろんですが、金ピカな「黄金の茶室」、多くの公演でも使用される素晴らしい「能楽堂」、茶の庭・茶室など見所満載です!!

江戸時代、晩年の尾形光琳が自ら設計した京都の屋敷「光琳屋敷」を資料に基づいて復元した建物があり、昼食にはその横の手打ちそば屋さんもお薦めです。

その後はゆっくり、夫婦ともカラスの行水で「温泉」を楽しみ、翌朝は熱海郷の地主の神で樹齢2000年といわれる大楠があり、その廻りを一周すると寿命が一年延びると伝えられる「來宮神社(きのみや)神社」に参拝に行きました。

前日お酒の飲み過ぎで縮まった寿命を、夫婦で一年延ばして?プラスマイナス0で帰ってまいりました!?
2019/04/14(日) 13:28 廣田大輔より PERMALINK COM(0)